2009年12月14日 景気回復セミナー

当セミナーはおかげ様で大好評のうちに申し込みを終了させていただきました。 また次回のセミナーをご期待下さい。 ご希望の講演内容などがございましたら、こちらのお問合せよりご連絡いただけますと幸いです。

 

景気回復セミナー

アジア市場の変革の潮流に今後の成長機会を観る
-日本に何が求められ、何が不足し、何が起きようとしているか-

消費や投資などのアジア内需が堅調に推移し、期待する見方が出始めた。
注目の中国市場を基調講演に迎え、巨大な中国成長市場の動向・特徴・日本企業への期待を軸に、大きな潮流に乗れるもの、乗れないものを綯い交ぜ、なぜ日本が大きな潮流に乗れないのか、乗るとすれば何か、そのためにはどのようにすべきかを「エネルギー」「ハイテク技術」「知的財産」「社会システム」の4つの切り口からハイテク産業の分析・未来予測をするセミナーとする。

日時

2009年12月14日(月)13:30(開場13:00)-19:10

場所

ベルサール西新宿 ROOM2
〒160-0023
東京都新宿区西新宿4-15-3 住友不動産西新宿ビル3号館
(旧 住友不動産西新宿公園3号館)

交通
「都庁前駅」 A5出口 徒歩4分(大江戸線)
「西新宿五丁目駅」 A2出口 徒歩6分(大江戸線)
「西新宿駅」 2番出口 徒歩12分(丸ノ内線)
「新宿駅」 7番出口 徒歩13分(新宿線・大江戸線)
「新宿駅」 西口 徒歩15分(JR線・小田急線・京王線)
「新宿駅」 B14出口 徒歩15分(丸ノ内線)
「新宿駅」 西口より新宿16・17バス「十二社池の下」バス停徒歩3分
地図

http://www.bellesalle.co.jp/bs_nishishinjuku/images/shikihai.html

参加費

参加1名につき:36,750円 (本体35,000円、消費税1,750円、資料込)

参加お申込み完了後、振込口座の書かれた確認メールを返送させていただきます。開催前日「12月11日(金)」までに参加費を確認メールに記載の金融機関までお振込みください。
(お振込手数料はご負担願います。領収証は金融機関の「振込金受取証」にて代えさせていただきます。)

尚、当日の参加費現金受付はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

  • 貴社の支払システム上、振込期限までのご入金が困難な場合は、
    事務局(電話:03-3551-1081 Eメール: seminar_091214@a-gd.jp
    までご一報をお願いいたします。
  • ご入金いただいた後のキャンセルはいたしかねます。当日ご出席いただけない場合は、代理の方のご出席をもって代えさせていただき、参加費のご返金はいたしかねますので、ご了承ください。
定員 100名予定 (定員になり次第、締め切りとさせていただきます。)
申込
締切

12月4日(金)

主催

アーキテクトグランドデザイン株式会社

共催 株式会社eTEC Marketing、株式会社チャイナウェイ
後援 日中技術創新産業推進基地

 

 

当日プログラム
13:30-13:40 オープニングセッション
13:40-14:30 基調講演 「景気回復を促す市場の中国と中国国家が求める日本技術」
 

日中技術創新産業推進基地 事務局長 尹 昌来(Yin Changlai)

早くも経済危機を乗り越えたと言われる中国で、2010年中国市場予測、内需拡大対策産業構造変化 注目八大分野、四大課題の徹底分析、日系企業中国市場に溶け込めない理由などを分析するともに、中国が求める日本の技術として、8商機「水ビジネス(浄水、下水、汚水処理)」「電力、新エネルギービジネス」「交通インフラビジネス」「通信、放送ビジネス」「金融、決済ビジネス」「自動車、電動自動車産業」「白物家電、黒モノ家電、家電下郷」「医療、福祉産業」を事例を交えて説明する。

14:30-15:10 「地球温暖化と次世代アジア太平洋低炭素型産業集積拠点の構築」
 

株式会社 eTEC Marketing 代表取締役 堀田 善治

アジアの急激な人口増加が巨大な市場を形成し、一方急速な工業化が地球温暖化の脅威となる。この相克を乗り越え持続可能な成長社会をめざすには自然エネルギーとの融和が必要不可欠である。アジア太平洋地区には豊富な太陽エネルギーがある。基盤産業における太陽エネルギー最大活用による新らたな製造体系への変革も大きな成長機会である。変革の先導的役割を果たす多くの経営資源が日本企業にはある。ここでは低炭素型基盤産業が集積した次世代成長拠点構想をモデルにアジア共同体社会における中長期成長戦略を考えたい。

15:10-15:40 ==コーヒーブレイク==
15:40-16:40「V回復見せる半導体市場、2012年に向けた新成長戦略を探る」
-人体通信がハイテク世界に新産業の革命を促す未来予測-
 

アーキテクトグランドデザイン株式会社 チーフアーキテクト 豊崎 禎久
                      コンサルティング事業部 古賀 健

2009年半導体市場は、当社予測通りに急速なV字回復をしていが、果たしてこれは持続的成長の真の兆しなのか。2012年の世界は、新秩序に向けて社会環境が大きく変わる。新たにキラー電界無線I/Oとして、電子機器に搭載される"HBC(Human Body Communication)"は、世界を席巻できるハイテク日本に残された最後の通信方式である。世界の半導体メーカーはどのような市場に着目しているか、着目すべきか。世界で日本の半導体メーカーのあるべき姿。世界で勝ち抜くための処方箋を考察する。

16:55-17:35 「ベンチャー企業の知財戦略の動向とビジネスモデルの実態について」
 

知財開発投資株式会社 代表取締役社長 山口 泰久

企業・大学・研究所の研究開発活動により創出される知的財産(特許)を事業化に繋げ、富の創出、経済・雇用の振興に繋げるためには、カーブアウトやシード・ステージのベンチャーにリスクマネーを供給する仕組みが不可欠ということで、「知財開発ファンド」は設立された。
新産業の創出現場として、「知財開発ファンド」の投資先の動向などを紹介しつつ、ベンチャーキャピタルからみた世界のテクノロジーの動向、ベンチャー企業のビジネスモデル、さらには、アジア市場への取り組み等について論じる。

17:35-18:15 「アジア・BOP市場を変革する社会システム技術と成長戦略」
 

九州大学/立命館アジア太平洋大学 客員教授 大津留 榮佐久

21世紀はアジアの時代と言われている。
2010年APECにおいても経済格差の是正などを軸に「域内の持続的且つ包括的な成長戦略」が策定される。そこで技術積層型・製品アーキテクチャーを基本とした20世紀型産業モデルからサービスや運用層、さらには国際社会制度や技術開発体制の変革による21世紀型産業モデルをいかに構築するのか、社会主導型アーキテクチャーによる社会情報基盤(途上国の経済発展の大きな原動力となっており、地理的な格差を是正する社会的な道具である)の構築事例にて考察する。

18:25-19:10 パネルディスカッション、Q&A

 

 

講師紹介

尹 昌来(Yin Changlai)

日中技術創新産業推進基地 事務局長

尹昌来 日中技術創新産業推進基地 事務局長及び、株式会社チャイナウェイ、天正創智信息技術有限公司の経営者。中国出身。87年東北師範大学日本語学部を卒業。早稲田大学大学院。アジア太平洋研究科(MBA)卒業。88年丸紅(株)に入社し日本企業の中国進出サポート業務、特にパートナー選定、投資事業、合弁会社立ち上げ契約交渉において辣腕を発揮。現在は北京市政府朝陽区政治協商委員会常務委員、中小企業基盤整備機構(SMRJ)国際化アドバイザー、北京市対日投資顧問を兼務。

堀田 善治

株式会社 eTEC Marketing 代表取締役

堀田善治 株式会社eTEC Marketing 代表取締役、東京工業大学 特任教授。1971年東北大学大学院工学研究科応用化学専攻修士課程修了。工学博士(東北大学)。同年大手石炭・芳香族化学企業に入社。建設部課長代、開発部部長代理、取締役先端材事業部長、総合研究所長、常務取締役技術本部長、エポキシ樹脂企業社長などを歴任。この間新規プロセス開発、複数の先端材料事業立ち上げ、MOT、会社再建等に従事。韓国・タイ化学企業等国内外企業の非常勤取締役、工業技術院公害資源研究所流動研究員、東京工業大学・東北大学非常勤講師、九州大学・東京工業大学・知的クラスター外部評価委員等を歴任。2008年7月より東京工業大学特任教授。 2009年10月より。環境・エネルギー化学、石炭・ガス化学、触媒化学、機能性化学品・電子材料・機能樹脂技術が専門。 1979年環境賞受賞、1990年石油学会 論文賞受賞。特許出願、論文投稿、大学・学協会招待講演多数。

豊崎 禎久

アーキテクトグランドデザイン株式会社 チーフアーキテクト

豊崎禎久 米フェアチャイルド社、ソニーセミコンダクター社、米シグネティックス社、蘭フィリップス・セミコンダクタ社などを経て、米LSIロジック社では開発戦略を立案するストラテジック・マーケティングとして活躍。米ガートナー社の日本半導体市場およびロジック、マイクロコンポーネント、IP市場とマルチメディア機器の主席アナリストに着任。 米調査会社で日本法人代表を務め、2006年4月エレクトロニクス・半導体・エネルギー分野における調査・研究・戦略コンサルティング事業を行うジェイスター株式会社を設立。 平成21年11月現在、ジェイスター株式会社から、アーキテクトグランドデザイン株式会社に商号変更、チーフアーキテクトに着任。 NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)有機トランジスタ技術委員、東京工業大学精密工学研究所パテント評価委員、福岡先端ハイテクLSI開発クラスター外部評価委員会委員等を歴任。神奈川県知事のプライベート・アドバイザー、自由民主党本部にて参議院議員 岸信夫氏と共に「これからの日本産業を考える会」を発足。座長を務めた。東京中小企業投資育成株式会社 指定経営アドバイザー。@IT MONOistにて「半導体ウォッチ」を連載。

山口 泰久

知財開発投資株式会社 代表取締役社長

山口泰久 九州大学経済学部卒業。ケンブリッジ大学大学院土地経済学部修士課程(M.Phil.)修了。1986年日本開発銀行(現(株)日本政策投資銀行)入行。欧州留学後、地域開発企画部(産学連携・ベンチャー育成等担当)、(株)日本インテリジェントトラスト研究企画部長、日本政策投資銀行地域政策研究センター参事役(産業クラスター調査担当)、大分事務所長等を経て、2006年6月知財開発投資(株)取締役就任。2009年3月同社代表取締役就任。 主な著書・論文に『ゼロエミッションマニュアル』(共著、海像社)、『Making IT』(共著、Stanford Univ. Press)、「地域の技術革新と起業家精神に関する調査」(日本政策投資銀行編、スタンフォード大学共同調査)、「産官学+金」(産学連携ジャーナル)等。国土交通省「産業集積拠点の形成に関する研究会」委員、大分経済同友会産業委員会副委員長、大分県知的財産戦略指針策定委員会委員、経済産業省「地域技術開発事業」評価委員、文部科学省「知的クラスター創成事業」審査委員、などを歴任。

大津留 榮佐久

九州大学/立命館アジア太平洋大学 客員教授

大津留榮佐久 1979年、米半導体大手テキサス・インスツルメンツ入社。約22年間在籍中、技術マーケティング、システム/カスタムビジネス開発等のマネージャー歴任。2001年よりソニーセミコンダクタ九州(株)実装部門長、SIP事業部長、大分テクノロジーセンター代表、国際資材調達部門長を歴任。2005年、九州大学大学院工学研究院特任教授を経て、2007年、シリコンシーベルト福岡構想の総指揮を執るシステムLSI推進プロデューサーに就任すると共に、知的クラスター創成事業(第II期)の開始に伴い、福岡先端システムLSI開発クラスター戦略本部の事業総括を務め、現在に至る。